虫歯にならないための歯磨きを教わりに歯科医院へ

歯磨きの決定的な違いはしているとできている

虫歯が出来たと歯科医院を訪れた人がよく言うのは、ちゃんと歯を磨いているのに虫歯が出来たという主張です。
確かに毎食後、欠かさず磨いている人なら、なぜという思いが強くなるのも無理からぬところでしょう。
では、なぜきちんと歯を磨いてきたのに虫歯になったかというと、決定的な要因は、歯磨きをしているの歯磨きができているとの違いです。
歯磨きをしているという状態とは
歯磨きをしていれば歯は磨けていると考える人がほとんどですが、実際はそうではありません。 続きを読む 虫歯にならないための歯磨きを教わりに歯科医院へ

歯科衛生士が行う口内クリーニングの重要性

現在、歯科医院には歯科医だけでなく歯科衛生士がいるところが増えています。
歯科医院で行うのは歯科医による虫歯の治療だけだと思っている方も多いかもしれません。

しかし、治療前に歯科衛生士が口の中を掃除することも健康な歯を守るためには大切なことです。
歯科衛生士は、虫歯を予防し指導を行うスペシャリストです。

治療前に行う口内のクリーニングは、細菌を除去し汚れも取り除くことができる、なくてはならないケアと言えます。
歯科衛生士による口内のクリーニングは、歯科医の治療同様に必要不可欠なケアと言っても過言ではありません。

歯列矯正で歯を美しくしたい

出っ歯や不正咬合などの歯並びの悪さで悩んでいる人が多く、見た目の印象が良くないだけでなく、噛み合わせの悪さが原因で固い食べ物を咀嚼しにくいと感じている人が少なくありません。

歯並びを整えたり、歯の機能を向上させるために、歯列矯正の治療を受けたい人が増加しています。
20歳以上の大人の場合でも、裏側矯正や透明なマウスピースを装着させるインビザラインの治療を受けることで、歯を正しい位置に戻せます。

裏側矯正やワイヤーや留め具を裏側から装着させますし、インビザラインは透明なマウスピースを使用するので、他人に気付かれにくいです。

口の中のトラブルはとりあえず歯科医院へ

口内炎がよくできるという人や、食事をしていて魚の骨がのどに刺さってしまったというとき、歯科医院へ行くのがいいのか、それとも耳鼻咽喉科に行くのがいいのかで悩んでしまうことはないでしょうか。

のどに刺さった骨を取ることも、口内炎に関する処置も、結論から言えばどちらでもしてくれます。
そのため、近くにかかりつけの歯科医院があるなら、口の中のトラブルならまず歯科医院に行ってみるといいでしょう。

口内炎だと思っていたら実はがんだったということもあり得ますが、歯科医師も的確に見抜いてくれますのですぐに受診するのが安心です。